老若男女がスポーツをするこの時代に
その人にあった治療の提案!
日本は高齢化に伴ってスポーツに従事する年齢も上がっており、若い方だけでなく高齢の方にもスポーツ医療が重要になっています。
“治す治療”で症状改善を目指し、さらに若い方にはパフォーマンスの向上、高齢の方にはケガの予防と長く続けるためのアドバイスを行います。
診断
スポーツを診察する上で、そのケガが一度の大きな外傷で生じるスポーツ外傷(捻挫、脱臼、骨折など)なのか、または繰り返しのストレスによるスポーツ障害(野球肩・肘、シンスプリント、疲労骨折など)なのかの診断が非常に大事です。
治療提案
スポーツ外傷では初期治療が重要です。中途半端な治療になってしまうとスポーツからの長期離脱が必要となる可能性が高いです。
スポーツ障害の場合は治療も長期間となることが多いので当院のリハビリテーションを併用して治療を行います。
さらにスポーツ障害を生じにくくする身体作りも提案します。
手術
スポーツ外傷では大きな外傷の場合、スポーツ障害ではなかなか改善が得られない場合は手術が必要な場合があります。
提携医療機関で院長執刀、もしくは提携医療期間の専門医を紹介致します。